【10th week 26/08/17 – 01/09/17 】

Ten weeks have passed since I left Japan, and I'd finished a general English course. I'm not sure how much my English has improved, but apparently it's better than before. Also I can’t thank my teachers enough for teaching me loads of things and answering my questions so kindly. I’m sure I’ll make a lot of progress in the next three months as well.

Well obviously, through these ten weeks, I’ve realised that I could manage anything because of my precious friends and family in Japan. I can’t help but appreciate my family, lovely friends, thoughtful colleagues, and precious students. Whatever happens, I can survive because of them. When I can’t have confidence, their words and smiles have inspired me. The things I should do here are to experience many things, learn a lot, and improve my English for my future students.

From next week, I’m going to have two weeks holiday and then I’m planning on moving to another course. I hope to have a wonderful holiday and I’ll definitely prepare for further studies.

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こちらに来て10週間目を終えて、一般英語のコースが終了しました。自分の英語がどう変わったのか…前より開き直って話している気はします。この投稿とは別に自分の英語レベル観察日記を書いてる(できるだけ客観的に笑)ので、それがいつか誰かの役に立つように頑張らなきゃなあと思います。

まだまだ終わりじゃないですが、既に学校の先生方に感謝してもし尽くせません。しつこい私の質問にも丁寧に答えて下さって…。少人数っていうのはあるけど、自分もこうしたきめ細かい指導していかなきゃなと考えさせられます。

そして10週間を通して最も感じたことは、日本で私と関わってくれている人の存在の大きさ。これから先どこに行って何をしても、絶対乗り越えられるなと、日本に居た時以上に感じてます。家族、友達、同僚の方々、そして生徒たち。こちらに来てプライドをポキっと折られて自信喪失していた時、彼らの写真や動画の笑顔に本当に支えられました。私がこの場所ですべき事は、たくさん経験して、学んで、未来の生徒のためにパワーアップすることなんだってことを思い起こさせてもくれます。日本に帰ってまた会える日に向けて、ネタを溜め続けようと思います。笑

来週からの2週間のホリデーを挟んで、その後から次のコースに移る予定です。次に向けてしっかり準備できるホリデーになりますように!

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【Words & Phrases】

先週から習い始めた先生で、こちらの教員養成校でも指導されてある先生から教えてもらう機会がありました。その先生の口ぐせは、「自分の英語を、『とりあえずコミュニケーションはとれる』から『こちらの人が聞いても自然で検定などでも使える英語』にレベルアップさせていこう!」というもので、その例をいくつか。

★「willの使いすぎ」は卒業しよう。

→言いやすいし、未来と言えばwill!という感じでwillばっかり使うのは卒業しよう、と。確実な予定であれば「I'm going to(or gonna)」だし、たぶんというニュアンスなら「It might〜」や「I'll probably〜」もあるよとのこと。willを使ってホストマザーに話しかけて時々「?」って顔をされてたのは不自然だったからなんだと気づく。will以外も積極的に使っていこう。

★「Question tag(付加疑問)」を意識して使ってみよう。

→「〜じゃない?」と言う時に語尾に「isn't it?」をつけたり、そうなの?と返すときに「Oh do you?」と言ったり。この付加疑問はネイティブの人にとってすごく自然に聞こえるとのこと。確かにホストマザーやその孫たちも会話の中で頻繁に使っている。ただ難しいのは、返しの付加疑問文のときは、相手の言った時制や助動詞をとらえてそれを使わなきゃいけないこと。考えちゃうので会話に時差が生まれるけど、積極的に使ってみよう。

★「Me tooの使いすぎ」を卒業しよう。

→よく使う「Me too」は、「私もそうです」なら「So do I / Me either」、「私もそうしません」なら「Neither do I / Me neither」で表してみよう、と。

★「Really?」を卒業しよう。

→相手の言ったことに「本当?/マジで?」と返す時、使っちゃうのがこのReally。これを付加疑問に置き換えて「Do you?」や「Did they?」と言うことでグッと自然になるそうなのでReally禁止キャンペーンでいきたいと思います。

この部屋にやってきてもう10週間経つなんて早すぎる。。


2年前に書いた、留学に行く理由。

昔から考えるときはマッピングでした。笑

Up to You

So much of me is made of what I learned from you. -Wicked: For good